日本とフランスで合わせてピアノ科、フルート科、室内楽科、ピッコロ科でそれぞれ学校を卒業♪フルート吹き初田章子の、大好きな音楽にまつわるひとりごと♪

by 初田章子

オーケストラの魅力、音楽の魅力☆

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12月27日、目黒パーシモンホールにて
フォイヤーヴェルク管弦楽団、第24回定期演奏会に出演させて頂きました。

数年前からお世話になっているこのオーケストラは、
他ではない凄い魅力で聴く人を惹きつけてしまう音楽を持った、
大好きで特別なオーケストラの一つです。

私が参加させて頂いたのは、
ブラームス作曲 「ハイドンの主題による変奏曲」
そしてドヴォルザークの 「交響曲8番」。


フルートを学ぶ人間で、

オーケストラ・スタディーという言葉を知るものなら

誰もが知っているあの「ドボ8」。

オケスタに欠かせない、オーディションに必ず出る、あの「ドボ8」。


なーんであれがオーケストラのフルートレパートリーでそんなに大変なのか、

オーケストラの中でやらせて頂いて初めて!!

初めて!!!!(TT)

わかりました!!!!!!!!!


あれ、大変。


ひー。


昔昔、某オケで師匠が吹いているのを生で聴いたのですが、
その時の師匠のいつもと違う様子だったこと、痛いほどよくわかりました。

本番直前、よく見知った自分の楽器なのに何度ひっくり返して見たことか。。


皆様のおかげで本番がなんとか(?)無事終わって良かったです!!(><)☆
本当に、楽しくて貴重な勉強になりました!!



それにしてもハイドン変奏曲の冒頭、

オーボエのコラール主題の素晴らしかったのが頭から消えない。

ミサの何たるかを知っている人じゃないとあの演奏はできない。

始まった瞬間に、ああ、この演奏中はとても幸せな時間になる、

と確信できるような。




たくさんの皆に支えて頂いて、

時間と労力と手間ひまをかけて、

あっという間の一瞬の舞台。



音楽って重さも手触りも味も映像もないのに、

でも、重さと手触りと味わいと風景が感じられるもので、


何なんでしょう?


その感動はずーっと、一生残るぐらいの印象で人を動かしたりするんですよね。


今年の最後の本番が、素敵な素敵な音楽と皆ともに在れたこと、

夢のように幸せで感謝いっぱいです。
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by flbouquet | 2010-12-29 02:16 | フルート