日本とフランスで合わせてピアノ科、フルート科、室内楽科、ピッコロ科でそれぞれ学校を卒業♪フルート吹き初田章子の、大好きな音楽にまつわるひとりごと♪

by 初田章子

むき出しの才能たち☆in金沢

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お昼は蝉の声、夜は鈴虫の声が聞ける今日この頃、
またもやブログがしばらくご無沙汰してしまいすみません<(_ _;)>
写真は先日金沢にお仕事で行ったときの、とある場所で出会った加賀獅子くん。
なんだか可愛くてやたらお気に入ってしまいました☆
あれれ、でもなんだか写真に載せるといかつい・・・?耳のたれてるワンちゃんって感じはどこへ。。???(@@;本物はかわいかったんですよ~~!;

さてメインのコンサートは4人の若手バイオリニストをソリストに、
サラサーテのカルメン・ファンタジー、コルンゴルトの協奏曲、ラヴェルのツィガーヌに、チャイコフスキーの協奏曲!!
バイオリン好きの私には、もう、最高っ!!!O(≧▽≦)Oな公演でした…☆

昨年の日本音楽コンクールを最年少優勝した現在桐朋学園の高校一年生山根君、
あふれる才能が眩しくて、神様が愛し過ぎてしまうんじゃないか心配になってしまうぐらいの、、天才でした。

続いてのクララ・ジュミ・カンはコルンゴルトの協奏曲を2週間で暗譜して仕上げたという、
ソリストとしての素質と自信が頼もしいドイツの才媛。
難しいだろうな~というはずの曲なのに、一瞬も難しそうに弾くことがなかった気がする。。

南紫音ちゃんは、私の留学時代、パリで開催されているロン・ティボー国際コンクールで彼女の演奏を生で聴いたのが懐かしい、現在桐朋学園大学在籍中。
もちろん昔からとても上手かった演奏が、素敵な大人な演奏になったなぁ〜☆☆☆
と、勝手ながらしみじみ感動してしまいました。

最後のホァン・モンラはキャリアを感じさせる演奏で堂々のチャイコフスキー、
やっぱり名曲っていいですねぇ、頭から離れなくなる。。

4人いずれも若手ながらその才能がキラキラとまぎれもなく輝いていて、一曲毎に会場がどぉっと沸き上がる瞬間が、これまた言葉にできないほどの幸せでした。

金沢の方々のまろやかな話し方とびっくりするほどの優しさが、オーケストラのサウンドの豊潤さとも通じるようで、人の素敵さに感動することいっっぱいの滞在でした☆
また行けたらいいな〜☆☆☆
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by flbouquet | 2011-09-08 02:00