日本とフランスで合わせてピアノ科、フルート科、室内楽科、ピッコロ科でそれぞれ学校を卒業♪フルート吹き初田章子の、大好きな音楽にまつわるひとりごと♪

by 初田章子

時の流れ方♪

過日お忙しいなか
レクチャーコンサートにご来場頂いた皆様、有り難うございました!m(__)m
憧れのファゴット奏者、仙崎先生とご一緒できて幸せでした・・♪うっとり♪
今回テーマがバロックということで、私自身も大変勉強させて頂きました。
J.S.バッハ、テレマン、ルクレール、ボワモルティエ、4人の作曲家がほぼ同じ年で
同じ時代に生きているのに、国の違い、環境の違いでびっくりするほど違う音楽が平行してはぐくまれていく、、
現代とは違った時間の流れと人々の在り方に、ふんわりとした空気を感じました。

さて「バロック音楽」、そもそも高校時代は朝からバッハばっかり弾いていたほど大好きな分野ながら、いかんせん勉強し始めると広く深く限りなく。
思い起こせば大学時代にありがたくも古学実習という授業があり、
フルート・トラヴェルソ大家の有田正広先生はじめ、オーボエの本間先生、チェンバロの渡邊順生先生、、、たくさんの凄い先生方の講義と演奏を思いだss、、

もとい、受講した数年間の内容を詳し~く思い出そうとしてうろ覚えな自分を発見。
オトテールの装飾とクープランについてノートを取っていたはずなのに
書いてる途中でミミズの大暴れ。肝心のところが不明。とか。。。。

もっとど真剣に聴いておけば良かったっっっっっっっw(T△T)w!!!!

渡邊順生先生にいたっては皆から「じゅんなま」の愛称で親しまれていたので、
今回ふとしたことで「よしお」という御名前が本当の呼びかただったということを初めて知りました。なんといふ。。

悶々としているところに、フランスより来日中の、
植野真知子さんというバロック・オーボエ奏者の公演を聴きに伺わせて頂けました。
c0228942_152281.jpg

素晴らしかった・・・・!!!

パリ在住でバロックオーケストラLes Arts florissantに所属されていて、
日本におけるフレンチ・バロックの第一人者とのことですが、
かつて桐朋学園在学中に毎コン「管楽器部門」で須川 展也さんなどと優勝争いもされており、
卒業後バロック・オーボエに出会って目覚められたとのこと、凄すぎます。

音楽へのアプローチが自然で情熱的で上品であり美しく、まさしく本物のエスプリ!を感じました。
植野さん率いるソレイユ・ル・ヴァンの公演と、それに続くマスタークラス、本当に素晴らしいひとときでした。
また来日される折りには是非とも皆様、お勧めです・・!!
[PR]
by flbouquet | 2012-11-28 01:46 | フルート