日本とフランスで合わせてピアノ科、フルート科、室内楽科、ピッコロ科でそれぞれ学校を卒業♪フルート吹き初田章子の、大好きな音楽にまつわるひとりごと♪

by 初田章子

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クリスマスケーキの宣伝からお節の宣伝まで目にする今日この頃、
年末が近づいてくるのをひしひしと感じます。。。

12月、京都と大阪で2つのチャリティーコンサートに出演させて頂きます。
どちらも東日本大震災復興支援のためのチャリティーです。
師走のお忙しい時期ではありますが、
お時間とご興味がございましたら是非、ご来場頂けましたら幸いです。☆

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クリスマスチャリティーコンサート 東日本大震災復興支援
12月16日(日)15時開演(14:30開場)
カトリック河原町教会聖堂 カテドラル

入場料:1,000円(小学生以下無料)
売上金は全額復興支援のためにサポートセンターに寄贈いたします。

出演
初田章子、初田茂子(フルート) 桑山彩子(オルガン)
ノートルダム学院小学校合唱クラブ、指揮:寺下徹、伴奏:波々伯宏彦
チュッパチャップス(ゴスペル)
カトリック河原町教会聖歌隊 指揮:東朝子/中木高夫、伴奏:大西久美

プログラム
J.S.バッハ:汝のうちに喜びあり BWV615
J.S.バッハ:甘き喜びのうちに  BWV729
フォーレ :ラシーヌ讃歌
グルック :精霊の踊り
寺下徹   :蜂と神様
Franklin :Now Behold the Lamb
ヴィクトリア:O Magnum Mysterium ほか

主催:カトリック河原町教会 京都市中京区河原町通三条上ル下丸屋町423
http://kawaramachi3.com/saidan2.html
チケット・お問い合せ:カトリック河原町教会 Tel:075-231-4785

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ファミリーチャリティーコンサート 東日本大震災復興支援
2012年12月22日(土)14:00~16:00
千の音色でつなぐ絆~クリスマスの調べ

出演
岡本明子:ヴァイオリン  松岡万希:ソプラノ
初田章子:フルート    森口綾子:ピアノ

プログラム
ルクレール:ソナタ
パガニーニ:カンタービレ
フォーレ:シシリエンヌ
ヘンデル:メサイヤより「娘シオンよ、大いに踊れ」
アダン:さやかに星はきらめき  ほか

義援金:500円(小学生・中学生無料) 定員:400名
主催・お問い合せ:追手門学院大阪城スクエア Tel:06-6942-2788
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by flbouquet | 2012-11-29 00:24 | 演奏会案内

時の流れ方♪

過日お忙しいなか
レクチャーコンサートにご来場頂いた皆様、有り難うございました!m(__)m
憧れのファゴット奏者、仙崎先生とご一緒できて幸せでした・・♪うっとり♪
今回テーマがバロックということで、私自身も大変勉強させて頂きました。
J.S.バッハ、テレマン、ルクレール、ボワモルティエ、4人の作曲家がほぼ同じ年で
同じ時代に生きているのに、国の違い、環境の違いでびっくりするほど違う音楽が平行してはぐくまれていく、、
現代とは違った時間の流れと人々の在り方に、ふんわりとした空気を感じました。

さて「バロック音楽」、そもそも高校時代は朝からバッハばっかり弾いていたほど大好きな分野ながら、いかんせん勉強し始めると広く深く限りなく。
思い起こせば大学時代にありがたくも古学実習という授業があり、
フルート・トラヴェルソ大家の有田正広先生はじめ、オーボエの本間先生、チェンバロの渡邊順生先生、、、たくさんの凄い先生方の講義と演奏を思いだss、、

もとい、受講した数年間の内容を詳し~く思い出そうとしてうろ覚えな自分を発見。
オトテールの装飾とクープランについてノートを取っていたはずなのに
書いてる途中でミミズの大暴れ。肝心のところが不明。とか。。。。

もっとど真剣に聴いておけば良かったっっっっっっっw(T△T)w!!!!

渡邊順生先生にいたっては皆から「じゅんなま」の愛称で親しまれていたので、
今回ふとしたことで「よしお」という御名前が本当の呼びかただったということを初めて知りました。なんといふ。。

悶々としているところに、フランスより来日中の、
植野真知子さんというバロック・オーボエ奏者の公演を聴きに伺わせて頂けました。
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素晴らしかった・・・・!!!

パリ在住でバロックオーケストラLes Arts florissantに所属されていて、
日本におけるフレンチ・バロックの第一人者とのことですが、
かつて桐朋学園在学中に毎コン「管楽器部門」で須川 展也さんなどと優勝争いもされており、
卒業後バロック・オーボエに出会って目覚められたとのこと、凄すぎます。

音楽へのアプローチが自然で情熱的で上品であり美しく、まさしく本物のエスプリ!を感じました。
植野さん率いるソレイユ・ル・ヴァンの公演と、それに続くマスタークラス、本当に素晴らしいひとときでした。
また来日される折りには是非とも皆様、お勧めです・・!!
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by flbouquet | 2012-11-28 01:46 | フルート

ほっとひといき♪

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先日橿原文化会館でのサン・サーンスの{動物の謝肉祭}、本当に楽しく勉強になりました!
ドゥオール藤井隆史さん、白水芳枝さんの素敵なデュオにもうっとりでした。☆
ピティナかつらぎステーション10周年、おめでとうございます!!

曲中に出てくるたくさんの音楽引用が、演奏していて嬉しい驚きでした。
なかでも「化石」に出てくるロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」、
ロジーナのアリアは小澤塾オペラでの思い出が懐かしくて、
これを「化石」と呼ぶサン・サーンスの思いが音楽を通して伝わってくるようでした。

フランス作品では過去の名曲、作曲家への尊敬と皮肉をこめて
曲中にそれらの引用をおりこむことが多く見られる気がします。
フランス人の話し方のように、
相手のことを大好きでとても尊敬していて、でもちょっぴりだけケチをつけて最後ににやっと笑う、
それがフランス流のエスプリの一部のような気がします。。♪

さてさて、個人的には動物の謝肉祭の中でもかの有名な難曲、
「鳥籠」が終わり飛行訓練から解放されてほっとひと息、
ひさしぶりに半日お休みなどもとれて、気が付けば気温はすでに冬支度、
次なるコンサートも秋から冬へと突入時期となりました。。

11月25日(日)午後2時から、
京都市交響楽団首席奏者のファゴット奏者、仙崎和男先生と
コンサートをご一緒させて頂けることとなりました!
堀川高校音楽科の高校時代から皆の憧れのかっこいい先生で、すでにどきどきです。
お時間とご興味ございましたらご一報下さいませ。♪

11月25日(日曜) 午後2時開演
♪プログラム
テレマン:ソナタ ホ短調 / ルクレール:ソナタ ホ短調 / J.S.バッハ:パルティータ1番
ボワモルティエ:トリオソナタ イ短調   ほか

♪出演
ファゴット:仙崎和男  フルート:初田章子  ピアノ:小林里佳

入場無料・要予約
主催・お問い合せ:華頂女子高等学校音楽科 Tel: 075-541-0391
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by flbouquet | 2012-11-07 13:20 | 演奏会案内
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過日お忙しい中、プロヴァンスの風~ピッコロ&フルートコンサート・師匠と弟子の饗宴~
にご来場下さった皆様、本当に有り難うございました。
本当にたくさんのかたがたの支えと励ましのおかげで、
素晴らしいコンサートが実現したことを、心より感謝申し上げます。
企画主催者の渡邉育子ちゃん、本当にありがとう。
共演者の福田倫子ちゃん、素敵ピアニストの成田有花さん、感謝してもしきれません。
各楽器店の皆様の暖かいご支援と、東條茂子先生始め関係者の皆様、心より御礼申し上げます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

写真は今回の特別ゲスト、世界的ピッコリストのジャン・ルイ・ボーマディエ氏(どや顔バージョン!)笑
卒業以来ほぼ3年ぶりの再会でしたが、変わらず暖かい気さくなお人柄で、
そのピッコロの豊かで類を見ないあたたかい音色は本当に素晴らしかったです!!
氏は来日5回目とのことですが、
今までいずれもフランス国立オケやコンベンションなど組織やツアーでの来日で、
ソロでの来日は今回が初めてとのことでした。

宿泊先のホテルまでの送り迎えや合わせなど数日間お世話をさせて頂くこととなり、(><;
上京してから予定していた数日間の自分の練習時間がほぼすべて泡と消え、(@▽@;)
本番3、4日前にようやくプログラムを教えてもらえて新しい楽譜を3曲受け取るなど(=口=;)!!!!、
いろいろな汗をかき本当にかつてなく未経験のスペシャルてんこもりな演奏会でしたが、
本当にとても貴重な時間でした・・!m(__)m

氏が以前「日本のTGV(新幹線)に乗ったことがあるよ、あれは凄いな!座席が動かせるんだよね!☆」
と、座席固定でリクライニングもなく行きも帰りも進行方向に座れるかは空席次第なフランスのTGVと比べて
感動されていたのが印象的でしたが、

今回は日本でタクシーじゃない普通の車に乗るのが初めてとのことで、
ピアニストの成田有花さん(本当にありがとうございました!!)の運転する車で移動する際に
運転席を開けようとされて「おぉ!左右逆だ!」
と喜んでおられたり。

ユーロと日本円の違いで千円札を一万円ぐらいだとずーっと間違えておられて、
出演者4人、師匠と弟子達でパスタランチを食べたあと
「僕が皆のぶんを出すよ」
と仰ってびしっと千円を出されてレジのお姉さんがおろおろされ、
生徒3人で顔を見合わせた後、
その隣でそれぞれの支払を済ませていくのを
「奢るって言ってるのに、なんでそんなことするんだ!」とちょっとお怒り気味になり。
「いや、それ10ユーロぐらいだから。」的ないくちゃんのつっこみで(勇者!)
「えぇっ!!」と気づかれたり。

駅ごとに違うメロディの流れる東京メトロに感心されたり、何層にもなった地下エレベーターに
「日本の地下鉄は深いな、高層ビルの高さと同じぐらい下まで行くんじゃないか?」と驚いてらしたり、、
移動中にジョゼフ・ランパルのお話やジャン・ピエール・ランパル氏のお話、
そして今回のコンサートに急遽参加して下さった作曲家・ピアニストのマダム・ポルツさんも交えて
フランスのソルフェージュ教育のお話など伺えて、とても楽しかったです!!

初日はマルセイユ訛りがやっぱりわかりづらくて大汗でしたが(*v*;)
数日で慣れて感覚が戻ってくるようで、やっぱりフランス語を勉強し続けないと・・と新たに思いました。

ああ今頃はフランスのフルートコンベンション最終日!
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by flbouquet | 2012-11-05 01:01 | フルート