日本とフランスで合わせてピアノ科、フルート科、室内楽科、ピッコロ科でそれぞれ学校を卒業♪フルート吹き初田章子の、大好きな音楽にまつわるひとりごと♪

by 初田章子

再出発。

寝ぼけて梨と間違えてミカンを洗っていたり、
眉を整えようとしてまつげを切っちゃった夢を見て朝起きて鏡を見てひとり安心したり、
なんでよりにもよってあの曲を選んでしまったんだろうなどと葛藤して
前日なかなか寝付けないほどの緊張をしていた、

私にとってとても大きな意味のある舞台が、23日終わりました・・!

京都市立京都堀川音楽高校の同窓生による第一回オータムコンサート、
本当に、素晴らしく貴重な経験をさせて頂きました!!!

新しくできた300人収用のホールがいっぱいで、
同窓会の盛り上がりと熱気をこれまでにないほど感じました。
お忙しいなかご来場頂いた沢山の皆様、本当にありがとうございました!

ソロ一番手はパリ留学帰り一年と満たない法貴彩子ちゃん、
帰国して最近日本のコンクールを受けはじめ、優勝しはじめ、
これからの活躍が期待される大物新人☆

続いて私、パリ帰りもうすぐ・・年越したら2年!
共演の長崎麻里香ちゃんにはまたもとってもっとっっってもお世話になりました!
あーりがとーーーーm(__)m!!!Gros biz!

そして後には既に演奏活動でも大先輩の松本薫平さん、
後半にはなんと、在学中に仰ぎ見てはまぶしくて顔が見られなかったような
あこがれの先生方による室内楽!!!(><)☆
(・・因みになぜか堀音のホールは新旧常にすり鉢状で舞台から客席(審査員先生席)を仰ぎ見る形になっており、これが演奏者の緊張を高めるのに非常に有効という説が・・(笑)

不肖わたくしピアニストを目指してコンクールなど受けつつ音楽高校に入学し、
1オクターブ届かない手の小ささではピアニストになれないことを知り
高校卒業までピアノ科で、
大学入試からフルート専攻になって卒業後そのままパリ留学し、

今まで各地でぽつぽつと出会う母校の卒業生には
「今フルート吹いてるってほんと~?」と驚かれておりました。

帰国後、初めての母校里帰り演奏@フルート。

と、いうことでほんとーーーーーーーーーーーーーーーに、
緊張しました。
いや~、
演奏後に点数とか講評用紙の入った封筒頂いたらどうしようかと。。
もちろんそれでもとても有り難いのですが^^

学生の時には単に、「大先生」だった方々が、
音楽家として、人として、先輩であること、自分がその後に続く後輩であること、
という認識が初めてひしひしと感じられて、感動でした。

頑張ってね!と、自分の後に続く世代を育て励ましつつ、
自分の技と背中を見せて生きている先輩方に、今までと違う憧れを抱きました。

京都に戻ってきたのが11年越しだったということもあって、
4月に新しく生まれ変わった母校のホールでのデビュー、
ただいまと行ってきますを同時に受け入れて頂いたような気持ちです。

コンサートミストレスの村瀬理子先生と♪
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by flbouquet | 2011-10-26 02:48 | フルート